すげ〜!ISO 409600の世界!sonyの「a7s」の脅威の性能!

sonyの「a7s」という一眼レフカメラにISO409600が搭載されました。

ISO409600の世界とはどんなものだろうか?

まずはISOとはなにかですが、ISOとは写真を撮影する時に光の感度を決める数値のことです。基本くらいところで撮影すると真っ暗になってしまいます。かといって、フラッシュをたくと明るいところやくらいところができてしまったり、のっぺりとした写真に仕上がってしまうので、あまり好まれません。まぁどんな写真に仕上げるかにもよるのですが・・・。そこで、ISO感度をあげて撮影すると全体的に明るく撮影することが可能になります。が、画像が荒くなります。でもって、普通ならISO6400くらいがマックスなんでしょうか?それでも最近のものでそれくらい使える程度。

が、sonyの「a7s」は脅威のISO409600を実現したそうです。桁が違いますよ!40万ですよ!どんだけ違うか動画をみてましょ!

ISO1600

普通に撮影したらこれくらいかな?(基本くらさは同じだよ)

ISO3200

感度をあげたらこれくらいまでは!(基本くらさは同じだよ)

ISO12800

お!少し見えてきた。でもまっくら。

ISO51200

おおおお!ここまで見えるのか!でもISO51200

ISO204800

おおおお!ほとんど見えてる!でもISO204800

ISO409600

おおおおお!これがISO409600の世界!ほとんど昼間。すごいね。

これがISO 409600のど迫力! ソニー、「α7s」の驚異的な比較動画を公開 : ギズモード・ジャパン.

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