TBSでリーダーズが放映されました。実在する会社のトヨタ自動車をモデルに制作されており、主人公の愛知佐一郎もトヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎のことだそうです。
原作は「小説 日銀管理」という小説らしい。ということはトヨタ自動車がメインのお話ではなく、日銀からみた戦後経済史みたいなものなのかな?読んでないからわかりませんです。そこをみても、愛知佐一郎という名前が登場しているので、やはりこの小説が原作なのかな?今度読んでみます。
ドラマの劇中でトヨタへの融資をしなかった銀行はどこなの?現存するのかな?西国銀行ってどこ
西国銀行は当時の住友銀行だそうですね。とんだところからとばっちりをくってそう。今の三井住友銀行になるのかな・・・。でも、スポンサーに三井住友銀行が入ってたようですね。素晴らしいというか、なんというか・・・。
ではないようですね。まぁそのようにドラマ中にいってるわけではないのですが、なんか、トヨタが国産自動車をはじめて作った感がありますが、ダイハツが一番最初に国産車に取り組んでいる会社なのかな。ダイハツはトヨタの子会社になってますね。もっとよく調べてみないと何とも言えないですね。あくまでも下は創業の日であって、創業時に車作ってたわけではないですからね。
トヨタだって元は機織器のメーカーだったようですし。
マツダ 1920年1月30日
ダイハツ工業 1920年3月15日
スズキ 1920年3月15日
日産自動車 1933年12月26日
トヨタ自動車 1937年8月28日
本田技研工業 1948年9月24日
http://gazoo.com/car/history/Pages/car_history_001.aspx
ん?でもここを見る限り、国産車として、最初の開発をしたところはあったが、あまり売れずに解散してしまったようです。世界基準の国産車として開発しだしたのは、トヨタと日産の前身の会社(ダットサン商会)のようですね?やっぱ、トヨタが最初なのかな?
リーダーズには今では手に入れることが難しいクラシックカーが多数登場します。このドラマのためにコレクターの方から借りてきたり、博物館に展示されているものを使って撮影をしているようです。これは見物ですね。本物だったとは。みるだけで価値がありますね。でも、この頃の車のデザインってかっこいい気がするのですが、僕だけですかね?
労働争議の責任をとって辞任し、その後、希望退職社が1700人もでたことも本当のようです。この社長の影響力はとんでもないものだったようですね。
しっかし、このドラマ、トヨタのブランドイメージをとんでもなくいいものにしちゃった感がありますね。かわなあかんやないの。おカネないけどね。